危機感の欠如2015.07.25



 通常の“やけど”より、“低温やけど”の方が、重症になることが多く 通常のやけどよりも治りにくいと言われている。

 熱い物体に触れると瞬時に逃げるが、低温の場合逃げることなく長時間にかけて低温で皮下組織が壊れてしまう場合があり、手術が必要になったりする。

  ん〜ん…
     正に今…当社は…
  この“低温やけど”にかかりつつあるのではないか!
    社員みんなで、ぬるま湯に浸かっているのだ!

 それなりの待遇で、それなりの休みが取れて、それなりの慰安旅行ができて、自分の主張(わがまま)が通って、皆な仲よしこよし、だれ咎める者も居なく…慢性的なぬるま湯状態だ。

  危機感の欠如だ。
 この“たるみ”が小さなミスとなりクレームとなる。
 幹部の“あまさ”が判断ミスを犯し大きな欠損を招く。

 厳しさがあるから達成感や楽しみが感じられる。
仕事は辛い  厳しい が当たり前だが
今は違う、楽しさ優先で、厳しさはどうでもいい状態だ。

 「マズイ…!」

     ★

 急遽…

 一昨日、全員集めて、緊急の全体会議を開く。朝礼以外全員を集めて時間を取ることは、今の繁忙期に大変な事だが、今ここで、締め直さないと、低温やけどどころでは済まされない。

 企業経営に於いて、社員の魂なき会社は潰れる。

 その後の幹部会議では
少々、個人攻撃的叱責があったが、正直言って、人数の増加に幹部の成長がついてこれないのが現状だ。

 もし、今の部下の動きがそれで良いと思うなら…
 もし、他の営業所は、自分には関係ないと思っているなら…
 もし、今の自分の言動がこのままで良いと思うなら…
役職を返上するか、
 もっと、居心地の良い職場を 探すべきだ。

 もっと、もっと幹部として勉強し、律していただきたい。





PAGE TOP